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うつせみ(原題:빈 집)  2004年  ☆ヽ(*^ω^*)ノ
監督:キム・ギドク
出演:イ・スンヨン、チェヒ




キム・ギドク 第11作品

原題「빈 집~空き家~」
英語題「3-iron」
邦題は「うつせみ」=この世に生きている人間
タイトルだけで話たくさんできそうです(笑)



ソナとテソク、ほとんど台詞ありません
ほとんどと言いますか、テソクは最後までひと言も話しませんでした

二人の関係が尋常じゃないので
会話をしなくてもちゃんと成立するんですよね
キム・ギドクという人は、面白いシュチュエーションを考えるもんだわ

人が生きる営みのなかの、隙間に入り込んだみたいに
存在するような存在しないような不思議な世界に存在する二人
でもそこは穏やかで優しくて愛に満ちてるように見えます

英語題の「3-Iron」が異質というか
ゴルフのスリーアイアンのことで、テソクがゴルフの練習をするんだけど
凶器として暴力の象徴として使われてます
それが映画のタイトルになることがちょっと謎



この世のことは現実か夢か幻か、、

夫から暴力を受け空虚で消えそうな存在だったソナがテソクと過ごすことによって輝いた
夫の元に戻るけど多分実態はそこにないんだよね
っていうか、もともとテソクがソナの願望として存在しているだけのようにも感じたり
そうじゃないかもしれないし、、、、
ある意味、私の願望でもある(笑)
観る人がそれぞれに感じればいいんだよね

180度の視野に存在する見えるもの
反対の180度に存在するもの
見えないけど存在するものって、きっとある




二人が忍び込んだ伝統的な家に住む穏やかなご夫婦の奥さん役
「悲夢」で狂気じみた役を演じていた女優さんでした
もしかしてギドク作品によく登場するんでしょうか
独特な雰囲気でちょっと印象的な女優さんです



寡黙な青年テソク(ジェヒ)はバイクを走らせながら留守宅を探して暮らしている
ひと気のない家に侵入して留守電で確認をして、歯を磨き、シャワーを浴び、料理をし、テレビを見て、壊れたものを修理し、たまっている洗濯もする。主が帰るまでまるでその家の主であるかのように過ごす。それが彼の日常生活なのだ。ある日豪邸に忍び込むと留守と思っていたその家には夫から暴力を受け続ける人妻ソナ(イ・スンヨン)がいた。
 

 

 

Comment

 

るぴなすさん。こんばんは??みょん??えへへ

うつせみ。。邦題がステキです。
この世に生きている人間。。う~ん。深イイ~。
ソナの救世主にも感じたテソクもまたソナに救われて。。
ソナの心の傷は描かれているけれど、テソクには触れず、、
彼はただ淡々と、、彼の道を生きる人。。

一人暮らしの老人が亡くなっている家に入って二人で弔ってやる場面が
やけに印象に残りました。

るぴなすさんの、テソクはソナの中に存在するもの。。
あ~そうかな~。と思えたり、、
また、、テソクもまた存在していた。。と思ってみたり。。
と考え方は違うものになるのは必死かも。。

テソクがどんどん不思議になってきて、それと同時に魅力も増してくる。。
愛がそうさせた感じ?が良かったです。
この映画に流れるふいんきがすごく気持ちよかった~♪

今、韓ドラを続けてリタイヤしているのでしばらく映画を楽しもうと思ってます☆
るぴなすさんのレビューがかなり参考になって無駄なく(?)レンタルできています♪
またよろしくお願いしまっす!!

NAME:tamapi | 2011.05.17(火) 20:06 | URL | [Edit]

 

tamapiさん☆
はーい、あんみょんみょ~んe-415

原題よりだんぜん邦題が素敵よね
まっ、日本語にすると「空き家」だけど
「빈 집」ってもしかしたらもっと深いニュアンスがあるかもしれないし
そのあたりが外国作品を見る不便さでもあり楽しさですよね

ホントに不思議な作品でしたわ
雰囲気いいでしょ~
こういうの見ちゃうと、どんどん映画に行っちゃうんですよね

こちらこそ、面白い映画があったら教えてね~♪

NAME:るぴなす | 2011.05.19(木) 11:14 | URL | [Edit]

 

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