韓半島(原題:한반도) 2006年
監督:カン・ウソク
出演:アン・ソンギ、チョ・ジェヒョン、チャ・インピョ、ムン・ソングン、カン・シニル

いろいろとこの映画の感想は聞いてたから
どんな感じかなぁってずっと気になってたんですよね
観たら腹立つかなぁって思ったけど(きっと腹は立てないだろうとは思ったけど)
最後まで面白く観ました
20XX年、韓国・北朝鮮間の鉄道京義線の開通を日本が反対し威圧的な日本政府は海上自衛隊を派遣、韓国政府も空軍・海軍を動員して一発触発の状態に、、、
あまりにも荒唐無稽な設定に、、え~~っ?と思いつつ
まっ、映画だし、、何でもありかーと思ったり
それにしてもこれ真剣にやってる?
笑わそうとしたりして?、、でもやっぱりマジ?
いろんな意味でドキドキしちゃいました
100年前と今の国としてのあり方を比較したりして面白かったけど
(明成皇后を演じたのはカン・スヨンだったのね、初めてお目にかかりました)
本物のハンコにこだわるあたりは、ストーリとして重いのか軽いのか?
反日映画という言われ方をしてるけど(??なところはありましたが)
やはり自国の人たちに問いかけをしている映画なんだろうなぁという気がしました
それにしても俳優陣の贅沢さに、ちょっと納得できないくらいで(笑)
こういう映画でこれだけの俳優を揃えちゃうカン・ウソク監督ってすごいのね、、、
と思ったのでした
韓国と北朝鮮が統一を約束し、その初めての象徴として朝鮮半島を結ぶ京義線鉄道完全開通式を推進する。しかし日本は、1907年の大韓帝国との条約を根拠に開通式を妨害し、韓半島に流入したすべての技術と資本を撤収するとして大韓民国政府を圧迫する。「高宗の隠された国璽(皇帝が使用する印鑑)がある」という主張で史学界の異端児扱いを受けてきたチェ・ミンジェ(チョ・ジェヒョン)博士は、国璽を探し出せば日本の主張を拒否することができると確信する。彼の確信を信じるようになった大統領(アン・ソンギ)は、日本海への日本の自衛隊の出現などで非常戒厳令を公表すると同時に、国璽発掘真相究明委員会を構成し、チェ・ミンジェに最後の希望をかける。
監督:カン・ウソク
出演:アン・ソンギ、チョ・ジェヒョン、チャ・インピョ、ムン・ソングン、カン・シニル

いろいろとこの映画の感想は聞いてたから
どんな感じかなぁってずっと気になってたんですよね
観たら腹立つかなぁって思ったけど(きっと腹は立てないだろうとは思ったけど)
最後まで面白く観ました
20XX年、韓国・北朝鮮間の鉄道京義線の開通を日本が反対し威圧的な日本政府は海上自衛隊を派遣、韓国政府も空軍・海軍を動員して一発触発の状態に、、、
あまりにも荒唐無稽な設定に、、え~~っ?と思いつつ
まっ、映画だし、、何でもありかーと思ったり
それにしてもこれ真剣にやってる?
笑わそうとしたりして?、、でもやっぱりマジ?
いろんな意味でドキドキしちゃいました
100年前と今の国としてのあり方を比較したりして面白かったけど
(明成皇后を演じたのはカン・スヨンだったのね、初めてお目にかかりました)
本物のハンコにこだわるあたりは、ストーリとして重いのか軽いのか?
反日映画という言われ方をしてるけど(??なところはありましたが)
やはり自国の人たちに問いかけをしている映画なんだろうなぁという気がしました
それにしても俳優陣の贅沢さに、ちょっと納得できないくらいで(笑)
こういう映画でこれだけの俳優を揃えちゃうカン・ウソク監督ってすごいのね、、、
と思ったのでした
韓国と北朝鮮が統一を約束し、その初めての象徴として朝鮮半島を結ぶ京義線鉄道完全開通式を推進する。しかし日本は、1907年の大韓帝国との条約を根拠に開通式を妨害し、韓半島に流入したすべての技術と資本を撤収するとして大韓民国政府を圧迫する。「高宗の隠された国璽(皇帝が使用する印鑑)がある」という主張で史学界の異端児扱いを受けてきたチェ・ミンジェ(チョ・ジェヒョン)博士は、国璽を探し出せば日本の主張を拒否することができると確信する。彼の確信を信じるようになった大統領(アン・ソンギ)は、日本海への日本の自衛隊の出現などで非常戒厳令を公表すると同時に、国璽発掘真相究明委員会を構成し、チェ・ミンジェに最後の希望をかける。
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