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「何ごともつつみかくさず、タブーを作らず、すべてのことを分かち合おう」がモットーの家族の話。

20120925-1.jpg


これは角田光代さんの「空中庭園」がともかく面白いので、キャスティングも原作のイメージどうりで、ストーリもしっかり踏襲してて面白かった。

若干、やり過ぎな感じの演出はありましたけどね。
最初にマンションが浮かんで回転したのは空中庭園のイメージを訴えたかったのかな?
クライマックスで絵里子が叫ぶシーンは、意味わかんない上にやたらと長くてめんどくさかった。

最近、板尾さんにお会いする率が高いです。
原作ではもっとムラムラした(←?)若いお父さんをイメージしてたけど、なかなか良いですねぇ。
バスの中で家族を愛してなきゃこんな暮し続けられないって話す場面は、あまりにも自然体で、娘になったような気分でうなずいちゃいました。

原作では息子のコウにも焦点があたってたけど、すっぽり抜けてて謎な子になってるのは仕方ないかもしれない。
「うち、逆オートロックだからなあ」って台詞を言ったけど(映画では言いっぱなしで終了)
誕生会を開いたり、鍵が家族で一つしかなかったり(誰もいない家に帰るのは寂しいと)何でもオープンにしているけど、家族それぞれが見えない硬い鍵を持ってる。
この息子が一番冷静に家族を見てる立場なので安心感があったんだけど、それを踏まえて映画を観ていたので十分楽しめが感があった。

永作博美や瑛太がチョイ役で出てましたね、ほとんど意味ない役だったけど豪華です。

整備されたニュータウンにある家は綺麗で快適な暮らしは、何とも言えない薄っぺら感というか空々しい感じもあって(開発が終わるとどうなるの?)
家族は家族なんだって最後は思えて嬉しい終わり方だったんだけど、やっぱりどこか空に浮いてるような暮らしっていうのも真理かもなぁ。原作ありきな、面白い映画でした。




空中庭園  2005年
監督:豊田利晃
出演:小泉今日子、板尾創路、鈴木杏、広田雅裕、大楠道代、ソニン
原作:角田光代「空中庭園」

何事もつつみ隠さず、タブーをつくらず、できるだけすべてのことを分かち合う」 それが、母親らしいことを何ひとつしてくれなかったさと子への反発から、いつも笑顔で幸せな家庭であり続けようとする絵里子の決めた京橋家のルールだ。だが、絵里子の意に反して、家族はそれぞれに秘密を持っていた。  

 

 

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るぴ

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