映画鑑賞メモ保管場所 mottoは簡潔に
 

 

 
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ひとことで感想を言うなら「可愛い映画」
そこの世界にいる人たちの温かな話。
童話や絵本の世界のよう。

20141120-1.jpg

最初はタイトルが覚えにくいなぁって思って、
次に思ったのがタイトルから内容が想像できないってこと。
でも観終ってみると、タイトルが一番作品の内容を表してるのかもしれないと思いました。

トワイライトとは、日の出前や日没後の薄明のそがれのことで、
夕暮れは私の一番好きな時間です。
昼と夜の間、光と闇の間。不思議なことが起きそうな瞬間。
生と死のあわいにいる人が、大切な人を思い、愛おしく思い、そして悲しく、淡い気持ちでそこにいる、と言うことなんですね。

そして、ささらとは街の名前で、
さらは夫を亡くして乳飲み子と二人で生きていくヒロインの名前。
やっぱりタイトルが重要だって話です。

初めからユウタロウはすでに死後の世界の人で、
乳飲み子を抱えたお人好しの妻がどうやって暮していくのか心配でたまらない。
なので魂は現世から旅立てない。
自分の姿が見える人には乗り移れるが短い時間だけ、しかも一度しか乗り移れない。

その設定が楽しかったですね。
実質大泉洋ちゃんが演じてた時間は短いよね、だって他の人が洋ちゃんを演じるんだもん。
男女問わず乗り移ったけど、子どもに行った時が一番面白かった。

新垣結衣ちゃんが良かったなぁ。
お人好しでのんびりしててすぐ騙されそうで、こんなんで母親として生きていけるのかと心配だったのが、いろんな姿の夫と話をしているうちに、だんだんと逞しくしっかり生きていこうとする母親になっていく。
その様がとても自然で気持ちが良かった。

ささらの街を俯瞰で捉えるんだけど
箱庭みたいで、どう見てもミニチュアにしか見えなくて、
何の意図があるのかなぁって思ったんだけど、
実際はそれはミニチュアではなくて本物で、
リモコンのマルチコプターにシフトレンズ付きのカメラを乗せて空撮したそうです。
ささらを不思議な町として表現するために、本物をわざとそういう風に見せたのね。

現実の世界だけど現実の世界でないような、そんな物語だってことですよね。

終盤のクライマックスのところで、
ユウタロウ(大泉洋)と父親の確執の部分に焦点を当てるんだけど、
それまでさやの話から興味が分散されて、違う映画だけど「青天の霹靂」を思い出しました。
監督は違うのになぜ似たんでしょ(笑)
最後はさらの話か、もしくはさらとユウタロウノ話にした方がもっと切なかったなぁ。

監督は若いんですよね。38歳。
「半分の月がのぼる空」や「神様のカルテ」の1、2ともに撮った方です。
ささら町は架空だけど、埼玉県の秩父市などでロケをしたそうです。

脇を固める大御所の女優さんたちが可愛かった。
中村蒼くんは、洋ちゃんファンの友達の感想は仕草などとても洋ちゃんに似ていたそうです。



トワイライト ささらさや  2014年
監督: 深川栄洋
出演:新垣結衣、大泉洋、中村蒼、福島リラ、石橋凌、富司純子、藤田弓子、波乃久里子

息子を授かり夫・ユウタロウ(大泉洋)と妻・サヤ(新垣結衣)は幸せの中にいたが、ある日ユウタロウが事故に遭い他界。サヤは息子を守り抜こうと一人決心するものの、身寄りもなく苦労を重ねていた。二人が心配でたまらないユウタロウは、やがて町の人々の身体に乗り移って彼女を支えるようになる。  

 

 

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るぴ

Author:るぴ
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